2025年、「世界陸上」「デフリンピック」という2つの国際スポーツの祭典が
開催され、再びスポーツイヤーを迎える東京。

陸上競技における世界最高峰の大会『東京2025世界陸上』の開催2年前に
あたる2023年9月13日に、”TOKYO FORWARD 2025 シンポジウム”を開催
いたします。

シンポジウムでは、8月19日〜27日にハンガリーで開催されるブダペスト
2023世界陸上に出場する日本代表選手をゲストにお迎えし、大会の振り返りを
通じてスポーツの感動を分かち合い、東京2025世界陸上への期待を高めていく。

パネルディスカッションでは、ブダペスト2023大会出場選手に加え、世界陸上
過去大会出場者やデフリンピック出場経験アスリート(デフリンピアン)、
国際スポーツに知見の深い有識者とともに、「国際スポーツ大会が都市にもた
らす意義」について考えていきます。

募集定員を大きく超える申し込み、
ありがとうございます!
会場に来られない方も
ライブ配信でぜひお楽しみください。

8月19日(土)〜27日(日)にハンガリーで開催された『ブダペスト2023世界陸上』に
出場した日本代表選手たちが登場します!

世界陸上から戻ったばかりの選手たちが、激闘を振り返ります。
田中 希実 選手 TANAKA NOZOMI
ブダペスト2023世界陸上 女子1500m・5000m 日本代表
女子1000m・1500m・3000m・5000m日本記録保持者。2020年、1500mで小林祐梨子の記録を14年ぶりに更新し、翌年の東京2020オリンピックでは日本女子選手として同種目初出場・初の決勝進出で8位入賞。初の3分台も記録。ブダペスト2023世界陸上では5000mで日本新記録を出し、26年ぶりに入賞(8位)を収めた。
山西 利和 選手 YAMANISHI TOSHIKAZU
ブダペスト2023世界陸上 男子20㎞競歩 日本代表
ドーハ2019大会にて酷暑多湿の気候を乗り越え1時間26分34秒の好タイムで1位に輝き、続くオレゴン2022大会では日本勢初の2大会連続の金メダルを獲得。3連覇を目指したブダペスト2023世界陸上では24位と悔しい結果に終わったが、「シンプルに強くなるのみ」と再興を目指す。

小林 祐梨子 KOBAYASHI YURIKO

元陸上競技選手(中距離走・長距離走) スポーツコメンテーター

2006年、当時高校3年生で女子1500m日本記録を樹立。ベルリン2009世界陸上の女子5000mで決勝進出するなど日本陸上界の中距離走・長距離走において第一線をリード。現役引退後は、日本パラ陸上競技連盟理事も務める。

ダンスパフォーマー GABEZ(ガベジ)

ダンスとパントマイムを融合させた
「DANCE & MimeComedy」ガベジ。
MASAとhitoshiによるパフォーマンスデュオ。
東京2020オリンピック開会式にて
ピクトグラムパフォーマンスに出演。
ヘブンアーティスト。

ブダペスト2023大会出場選手を始め、世界陸上過去大会の出場経験者・デフリンピアンに有識者をまじえ、スポーツの国際大会が都市にもたらす意義について考えディスカッションします。

パネラー
ブダペスト出場選手

田中 希実 選手

TANAKA NOZOMI
ブダペスト2023世界陸上 女子1500m・5000m 日本代表
女子1000m・1500m・3000m・5000m日本記録保持者。2020年、1500mで小林祐梨子の記録を14年ぶりに更新し、翌年の東京2020オリンピックでは日本女子選手として同種目初出場・初の決勝進出で8位入賞。初の3分台も記録。ブダペスト2023世界陸上では5000mで日本新記録を出し、26年ぶりに入賞(8位)を収めた。
ブダペスト出場選手

山西 利和 選手

YAMANISHI TOSHIKAZU
ブダペスト2023世界陸上 男子20㎞競歩 日本代表
ドーハ2019大会にて酷暑多湿の気候を乗り越え1時間26分34秒の好タイムで1位に輝き、続くオレゴン2022大会では日本勢初の2大会連続の金メダルを獲得。3連覇を目指したブダペスト2023世界陸上では24位と悔しい結果に終わったが、「シンプルに強くなるのみ」と再興を目指す。
過去大会出場者

小林 祐梨子

KOBAYASHI YURIKO
元陸上競技選手(中距離走・長距離走)
スポーツコメンテーター
2006年、当時高校3年生で女子1500m日本記録を樹立。ベルリン2009世界陸上の女子5000mで決勝進出するなど日本陸上界の中距離走・長距離走において第一線をリード。現役引退後は、日本パラ陸上競技連盟理事も務める。
デフリンピアン

高田 裕士

TAKADA YUJI
ろう者の国際スポーツの祭典「デフリンピック」4大会連続出場
トレンドマイクロ(株)所属。東京都ゆかりアスリート
2023年アジア太平洋マスターズゲームズM35 110mハードル・400mハードル金メダリスト
国際スポーツ有識者

山本 浩

YAMAMOTO HIROSHI
法政大学スポーツ健康学部教授
元NHKアナウンサー 解説副委員長
日本陸上競技連盟評議員
指導者養成委員長
コーディネーター

松尾 哲矢

MATSUO TETSUYA
立教大学スポーツウエルネス学部教授
博士(教育学) スポーツ社会学
東京都スポーツ振興審議会会長

体験・展示コーナー

シンポジウム会場に隣接した都政ギャラリーでは、世界各国から訪れる選手や観客の多言語コミュニケーションをスムーズにするユニバーサルコミュニケーション技術(多言語対応機器等 ※以下2点)の体験コーナーや、陸上競技の競技用備品、過去大会の写真の展示を行います。

clip EAR(クリップ イヤー)

ドーナッツロボティクス株式会社

多言語翻訳機能付きスマートイヤホン

VoiceTra(ボイストラ)

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)

多言語音声翻訳アプリ

都庁舎ライトアップ

東京2025世界陸上の開催2年前を記念して、2025年の大会開催日程の期間に合わせ、World Athletics(ワールドアスレティックス|世界陸連)のロゴカラー(薄紫、ピンク、オレンジ)のライトアップを実施します!