

8月19日(土)〜27日(日)にハンガリーで開催された『ブダペスト2023世界陸上』に
出場した日本代表選手たちが登場します!


ドーハ2019大会にて酷暑多湿の気候を乗り越え1時間26分34秒の好タイムで1位に輝き、続くオレゴン2022大会では日本勢初の2大会連続の金メダルを獲得。3連覇を目指したブダペスト2023世界陸上では24位と悔しい結果に終わったが、「シンプルに強くなるのみ」と再興を目指す。

元陸上競技選手(中距離走・長距離走) スポーツコメンテーター
2006年、当時高校3年生で女子1500m日本記録を樹立。ベルリン2009世界陸上の女子5000mで決勝進出するなど日本陸上界の中距離走・長距離走において第一線をリード。現役引退後は、日本パラ陸上競技連盟理事も務める。
2025年、「世界陸上」「デフリンピック」という2つの国際スポーツの祭典が
開催され、再びスポーツイヤーを迎える東京。
陸上競技における世界最高峰の大会『東京2025世界陸上』の開催2年前に
あたる2023年9月13日に、”TOKYO FORWARD 2025 シンポジウム”を開催
いたします。
シンポジウムでは、8月19日〜27日にハンガリーで開催されるブダペスト
2023世界陸上に出場する日本代表選手をゲストにお迎えし、大会の振り返りを
通じてスポーツの感動を分かち合い、東京2025世界陸上への期待を高めていく。
パネルディスカッションでは、ブダペスト2023大会出場選手に加え、世界陸上
過去大会出場者やデフリンピック出場経験アスリート(デフリンピアン)、
国際スポーツに知見の深い有識者とともに、「国際スポーツ大会が都市にもた
らす意義」について考えていきます。